1ばーど ★2020/02/09(日) 19:49:10.93ID:WKo17d5i9
新型肺炎の脅威でマスク不足が深刻となる中、警視庁が3年前に公表した「簡易マスク」の作り方が注目を集めている。
キッチンペーパーと輪ゴムとホチキス。2020年2月8日にツイッターで警視庁サイトに載っていたと紹介されたのは、これだけの素材で作れるというマスクだ。
「ちょっと恥ずかしいかも」といった声も
警視庁の災害対策課では、17年8月7日に公式ツイッターで簡易マスクの作り方を公開していた。
それによると、キッチンペーパーを蛇腹に折り、両端に輪ゴムをつけホチキスで止めるというもの。とても簡単に作ることができ、ホチキスの位置で大きさも調整できるそうだ。
担当者の娘にこのマスクを着けてもらったところ、「苦しくない。いい感じ」と好評だったという。ツイートでは、「密閉性には少し欠けますが、砂ほこり等は十分に防げます」と解説していた。
このやり方は、警視庁サイトでも、災害に備える便利技として、「キッチンペーパーで簡易マスク」のタイトルで18年8月27日に紹介されている。
マスク不足になって、ツイッターで紹介されると、災害対策課のツイートは、1万件以上ものリツイート数に増えた。
この注目度アップで、100円ショップで実際に材料を買って作る試みを記事にする情報サイトも出たほどだ。
簡易マスクについては、ツイッター上で、様々な意見が出ている。「発想はすごい!」「マスク不足の今、凄く役立つ」「家で作れるってのは良いニュース」と評価する声のほか、「ちょっと恥ずかしいかも」「耳が痛そう」「効果あるんですかねぇ」といった声も漏れていた。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
2020年2月9日 17時45分
J-CASTニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/17792112/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/6/36d2e_80_d20dcfe5_b8e5c547.jpg
「将来の夢は医者」手作りマスクを県に寄付した少女 今度は大学医学部に寄付
1首都圏の虎 ★2020/04/15(水) 23:17:34.05ID:7a+B5n/d9>>137>>143>>149
“マスク手作り少女”が再びマスク寄付
3月に約600枚もの手作りのマスクを山梨県に寄付して感謝された、中学2年生の滝本妃(13)さん。
今度は、山梨大学の医学部に手作りマスク約250枚を届けた。
今回 寄付したきっかけは…
滝本妃さん:
学長と話したときに、実は医療関係の方にもマスクが足りてないということを聞いて、驚いて
山梨大学の付属校に通う滝本さんは、県に手作りマスクを寄付したのがきっかけで学長賞を授与された。
その際に、医療現場でマスク不足が起きていることを知ったという。
今回作るマスクも医療現場用に改良した。
滝本妃さん:
この布が抗ウイルスのガーゼなので、外の柄とか工夫して、ガーゼと布を中にして合わせて縫っている感じです。
医療現場でも使えるよう、抗ウイルス加工を施したコットンを間に入れて縫っていた。
全国からの応援の手紙がマスク作りの支え
これまでに約900枚を手作りして、寄付してきた滝本さん。
反響が多い一方で批判的な声もあったことから、縫うのをやめていた時期もあったという。
そんな時支えになったのは、マスクを受け取った人からの手紙だった。
滝本妃さん:
手紙を送ってくださる方がたくさんいて。
やっぱりもっと作って、自分も役にたつことはやらなきゃっていう思いになって。
手紙は北海道や愛知県など、全国から届いている。中には5歳の女の子からの手紙もあったという。
たくさんのメッセージに支えられ、再びマスク作りに取り掛かった滝本さん。そして今回の寄付になった。
4月15日午後、山梨大学では、
山梨大学 島田眞路学長:
ありがとうございます
滝本妃さん:
内側のガーゼは抗ウイルスのコットンを使ってます。
山梨大学 島田眞路学長:
病院のスタッフに早速配りたいと思ってます。
将来の夢は“医者”
そんな滝本さんの将来の夢は…
滝本妃さん:
幼稚園の頃からずっと医者になりたくて。一応英語は得意としているので、英語ができる医者になりたいと思っています
加藤綾子キャスター:
本当にすごい行動力ですし、この奉仕精神というのはどこから生まれてくるのか。
本当に頭の下がる思いですよね。
中村牧子 慶応大学教授:
利他的な行動をして、互いに支え合う、互恵性という言葉があります。今こそ、そういうことが必要だと思います。
また、そういう精神を持ち合わせている彼女のような人にぜひお医者様になってもらって、将来多くの人たちの支えになってもらいたいと本当に思いました。素晴らしいことですね。
加藤綾子キャスター:
今何が必要かと、相手のことを考えて…ご自身のお小遣いの中からこれまで900枚くらい作っているということですから、なかなか簡単にできることじゃないですよね。
滝本さんには夢を追いかけて、ぜひ素晴らしいお医者様になってほしいと思います。
4/15(水) 20:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00132725-fnnprimev-peo https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200415-00132725-fnnprimev-000-view.jpg
市販のマスクが買えないのですが、手作りすべきでしょうか。
A マスクについては、国内外において急激に需要が増加しており、依然としてその不足が解消しおりませんが、現在、関係省庁が連携して取組を進めております。
このため、ご家庭で市販のマスクを購入できない場合、新学期に向けて、各ご家庭においてお子様用の手作りマスクを作成いただきたいと考えております。
手作りマスクの作成方法については、子どもの学び応援サイト等に掲載しております。裁縫をしなくても、ハンカチとヘアゴムだけで簡単に作れる手作りマスクもご紹介しておりますので、ぜひご活用ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00460.html
なぜコロナに感染しないのか 自衛隊員に学ぶ予防術と心得
2020.4.1 14:52
「何であの人たちは感染しないの?」。今ネット上などで話題になっているのが自衛隊の存在だ。新型コロナ感染拡大を受けて、数々の現場に赴く彼らは、濃厚接触と戦い続けながらいずれの任務でも感染者を出していない。彼らには独自の「予防マニュアル」があるのだという。
脱ぐ時は2人一組
全国の駐屯地から医療・介護施設へのマスク配布作業を始め、集団感染が発生したクルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス号』の船内対応、チャーター便帰国者の一時宿泊施設への物資搬送など、新型コロナの感染拡大を受けて様々な任務に従事する自衛隊。
ときには保菌者との濃厚接触が避けられない現場もあるが、隊員の感染事例は海外からの帰国者1人のみ。いまだ任務中の接触を原因とする感染者は出ていない。
とりわけ医師や政府職員、検疫官の感染が相次いだクルーズ船の任務では、2700人の隊員が対応にあたったにもかかわらず、感染者ゼロで任務を完了したことは特筆すべきだ。
制服組トップの山崎幸二・統合幕僚長は、後日の会見で「しっかりした防護基準を定め、現場で指揮官が徹底し、隊員が実行した。訓練の成果だと思う」と振り返った。
例えば、クルーズ船では、厚生労働省が設けた基準とは別に自衛隊独自の防護策を講じていたという。
「船内の消毒業務などは防護服を着たうえで手袋を二重にし、防護服との隙間が生じないようにつなぎ目を粘着テープでふさぎました。さらに靴カバー、目にはゴーグルを着用しました」(防衛省・統合幕僚監部報道官室)
元陸自一佐で、イラク先遣隊長、福知山駐屯地司令などを歴任した佐藤正久・自民党参院議員が解説する。
「今回の新型コロナのようにヒトに感染するウイルスに対応する場合、自衛隊は必ず防護服を着用します。手袋をして顔も覆い、靴カバーを付けるフル装備です。任務が長時間にわたる場合は、さらにオムツを着用することもある。
防護服を脱ぐときは“外側”に触れないよう、2人一組で行ないます。一般的には、頭の部分から順番にお互いの防護服を外していき、最後にお互いの手袋を取るといった手順です。そこまで徹底しないと、感染を防ぐことはできません」
爪の根元を洗う
自衛隊の新型コロナ対応は防護服のような特殊な対策がメインではない。むしろ多くの場面で、一般の人もやっている基本対策の徹底を心がけた。ただし、その「やり方」が違うのだという。
「船内でのウイルス感染を避けるため、『手指で何かに触れたらすぐに消毒する』、飛沫によるウイルスの侵入を防ぐため『マスク着用時は鼻にあたる部分を押さえて隙間をなくす』などを徹底しました」(統合幕僚監部報道官室)
マスクは鼻まで付ける、ここまではいまや常識だが、そこで鼻回りの隙間をなくす一手間が「自衛隊式」だ。そうした配慮は洗濯にも見られる。
「洗濯は各自が行ないましたが、感染リスクが高い医官・看護官らは個室の風呂場や部屋に持ち込んだバケツ型の洗濯機を利用し、それ以外の隊員はフェリー内の洗濯機を共有して使いました」(同前)
その他の対策としては、「食事の際は対面を避ける」「対面の時は2メートル以上空ける」などがあるという。
新型コロナに限らず、自衛隊の感染症対策は基本を突き詰めることを重視する。その代表が「手洗い・うがいの励行」だ。自衛隊OBが語る。
「集団行動が基本の自衛隊では1人が感染症に罹患すれば、部隊の任務自体が行なえなくなってしまう。そのため、入隊後に教育隊から教えられる基本動作の中に手洗い・うがいの励行があります。その結果、手洗い・うがいをきっちりやる習慣が身につくのです」
手洗いの励行は、部隊生活の日常にも及ぶ。
「トイレや洗面所に『手洗いの仕方』を解説する貼り紙を出しているところもあります。それも、小便器の前だけでなく、個室に座ったときの正面にも張られていたりする。用を足すときに必ず目に入るよう指示の徹底化を図ります」(前出・自衛隊OB)
手洗いにも自衛隊ならではのポイントがある。
「石鹸をつけ両手の平をゴシゴシ前後にこする人が多いですが、そうすると親指と爪の洗浄が疎かになりがちです。そのため、『親指だけを洗う』『爪の先は別に洗う』『その後、爪の根元を洗う』な
ど、手順を具体的に指示しています」(佐藤氏)
そうした指示は足元にも及ぶ。感染症対応の現場で、隊員自身がウイルスを運ぶような事態を避けるため、例えば、鳥インフルエンザや豚コレラなど家畜に感染症が発生した場合は、現地での活動後、ブーツに付いた土を必ず現場で落とし、靴底の消毒を徹底している。
佐藤氏が続ける。
「海外任務では事前に予防注射を何本も打ちますが、それでも感染症の恐れは消えない。そのことを隊員にきっちり伝え、手洗いの励行を指示しました。イラクでは駐屯地の食堂入り口に手洗い場を設け、食事前に手洗いをする動線を作りました」
手洗いに水が使えない屋外での食事の場合は「ウェットティッシュを用いて手指の消毒を行なう」という。
『衛生ニュース』の発行
これらの「自衛隊式」予防法は誰もが日常生活で実践できる対策ばかりだが、それを集団単位で確実に実施できることが自衛隊の強みだ。佐藤氏はこう言う。
「自衛隊は以前から感染症に緊張感を持って対処しています。『自衛隊における感染症対策に関する訓令』や『感染症対策に関する達』により、自衛隊内の各組織での対応や感染症の種類ごとに発生時の報告を義務付けています。隊員には部隊ごとに発行する『衛生ニュース』で、流行中の感染症とその予防法を伝えています」
そうした取り組みが効果を発揮できるのは、自衛隊という組織ならではの特性による。
「『上意下達』が徹底しているため、組織全体に情報が浸透しやすい。他の役所や民間と大きく違うところです」(同前)
具体的には、部隊での朝礼・終礼での予防励行の伝達、営舎での10人弱の班単位での指示など、多くの段階で感染症予防の徹底が伝えられる。
近年、自衛隊ならではの危機管理テクニックを取り上げた『自衛隊防災BOOK』がヒットした。そこでは日頃の防災や減災に役立つ知識や技術が数多く披露されている。ある現役隊員が語る。
「我々の強みは『健康管理も仕事の一部』と全員が認識していることです」
意識の徹底こそがコロナ予防につながっている。
※週刊ポスト2020年4月10日号
1靄々 ★2020/04/02(木) 21:02:45.81ID:+RmQ7hT19
台湾の天才IT大臣、医療用マスクを家庭で消毒する方法を日本向けに紹介
台湾のデジタル担当政務委員(デジタル大臣)である唐鳳(オードリー・タン)氏が、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、使い捨ての医療用サージカルマスクを家庭で消毒し、再利用する方法を動画で紹介。日本語テロップと吹き替え音声を加えた動画も公開し、日本のネットユーザーの間で話題になっている。
紹介しているのは、台湾の「電鍋」(Traditional Electric Rice Cooker)を使った消毒方法だ。電鍋の内鍋に使用済みマスクを広げ、水を入れずにふたをする。スイッチを入れて8分間加熱すれば、再利用できる「乾蒸し(からむし)マスク」になるという。
電鍋は日本ではなじみの薄いアイテムだが、オードリー氏は日本のTwitterユーザーの質問に答え、「温度が110度程度なら大丈夫。ただし、温度を測っていない機器は要注意です」としている。また、「この方法が使えるのは、室外や感染リスクの低い場所で使用された、破損や汚れのないサージカルマスクのみ。消毒は3回から5回が限界です」と補足した。
電鍋は1台で炊く、蒸す、煮るなど多彩な調理をこなす台湾では一般的な調理家電で、日本でも台湾の大同電気が販売している。なお、同社の大同電鍋は1960年に東芝との技術協力によって開発したものだという。
オードリー氏は、12歳からプログラミングを学び、19歳のときに米シリコンバレーで起業。米Appleのコンサルタントなどを務めた後、2016年に35歳という若さで入閣した“天才プログラマー”として知られている。最近では東京都の新型コロナ対策サイトに改善提案を出し、日本でも大きな話題になった。
オードリー・タン氏のTwitter動画より
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200402-00000106-zdn_n-000-view.jpg
224名無しさん@1周年2020/04/02(木) 11:14:23.49ID:fd3bSyJs0
キッチンペーパーが使い捨てマスク同等の効果がある
布マスクはそれを抑えるためのものだから、ハンカチ折で十分
キッチンペーパー四つ折りを何セットも準備
キッチンペーパーは使い捨てる
425名無しさん@1周年2020/04/02(木) 01:57:41.48ID:PGm56DV10
小学生のとき、片思いの由実ちゃんは遠くの県に引っ越してしまった。
あれから20年。
どこにいるか分からない由実ちゃんの家にも僕の家と同様に届くのだろう。
布マスク二枚。
安倍ちゃんはロマンチックなことしてくれるじゃん。
388名無しさん@1周年2020/04/02(木) 01:56:41.47ID:N9ay90jX0
1300ねんごの教科書には
2020年の大ウイルス禍では天から神武マスクが全国民に降りてきて
日本国民だけはわざわいからまぬがれたってかかれてるから大丈夫
216名無しさん@1周年2020/04/02(木) 01:51:31.89ID:N9ay90jX0
だから発案は陛下だっての
官僚発案じゃない
官僚なら郵送費のほうがかかることくらいすぐわかるからね
謹んで受け取っておけ
陛下のお気持ちだ
しかも神武パワー加護のおまけつきだ
217名無しさん@1周年2020/04/02(木) 01:51:32.67ID:eKj7Zy4C0
お前らがマスクマスク言うからこうなるんだろ
997名無しさん@1周年2020/04/02(木) 01:43:37.50ID:N9ay90jX0
ゲームボーイのサガでてぶくろとかが最強アイテムだったろ
あれだよ
あれのリアル版
53名無しさん@1周年2020/04/02(木) 01:36:47.44ID:N9ay90jX0
恩賜のマスクじゃねーか!!!!!!!!!!!!!!
日本ばんじゃーい!
でもおそれおおくてつかえないかも・・
31名無しさん@1周年2020/04/02(木) 01:34:09.30ID:xM54/5we0>>37
>>1
どこの方言か知らんが、即決という事は報告に上がった際に
陛下のご意向が反映したかもしれんぞ、配布に関して
37名無しさん@1周年2020/04/02(木) 01:34:55.80ID:N9ay90jX0
>>31
がせいかい
優しいだろ陛下は
4名無しさん@1周年2020/03/26(木) 22:03:30.75ID:dV0SX1lh0
来週にはマスクは行き渡る、とガースーが言ったのは2月12日だった
【山形】国産シルクマスク販売へ 社長「国産の安心感を届けたい」(1枚1980円)
1ガーディス ★2020/03/21(土) 16:21:49.31ID:hdRXF4GX9>>293>>303
山形県鶴岡市で絹製品の企画・販売を手掛ける「鶴岡シルク」は、新型コロナウイルスの影響によるマスク不足を受け、国産シルクのマスクを発売した。
マスクはウエディングドレスなどに使われる厚手のサテン生地を重ね、間にガーゼを入れた構造。大きさは縦幅が13センチ、横幅が20センチで、洗って繰り返し使うことができる。肌触りの良さと軽さが特徴で、同社によると保湿や抗菌作用にも優れているという。
同社ホームページなどで販売し、価格は1枚1980円。
2月から開発を始め3月に完成させた。今月12日から横浜市の京急百貨店で7日間限定で販売し、1日につき30枚ほどを用意したが、連日完売した。同社の本社にも全国から問い合わせが相次いでいる。
大和匡輔社長は「使い捨てではない、国産の安心感を届けたい」と話す。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17997745/